ubisoftの新作「ディビジョン」を予約する前に押さえておきたいストーリー、背景をご紹介。
先日ubisoftから正式に日本語版のリリース及び、発売日が発表された、故トム・クランシーの遺作となった期待の新作「ディビジョン」(英名:Tom Clancy’s The Division)。
ゲームの詳細についてはこれから明らかになっていくと思われますが、
ここでは現在判明しているゲームの背景、ストーリーについてご紹介したいと思います。
ゲームの舞台となるのはカオスと化したニューヨーク
現在判明しているストーリーはこちら。
現代のニューヨーク。感謝祭翌日のブラックフライデーに未曾有の規模で疫病が広まった。ライフラインがひとつずつ失われ、食糧や水がなくなった街がカオスと化すのは時間の問題だ。カオスに支配された社会を救うべく活動する統合任務部隊(JTF)。プレイヤーはJTFをサポートするスリーパーエージェント『ディビジョン』として、ニューヨークの治安を回復し、ウイルスの脅威を取り除くために立ち上れ。
ニューヨーク全域とはいかないでしょうが、ゲームがオープンワールドであるという性質上、かなり広範囲でニューヨークを再現していると予想されます。
また、開発者インタビューでは実際のニューヨークを忠実に再現し、ニューヨークを訪れた事のある人ならリアルのニューヨークを感じれると評価していました。
ニューヨークに実在するたくさんのシンボル、例えばタイムズスクエア、マジソン・スクエア・ガーデン、ブロードウェイのフラットアイアンビル、国連のビルなど、実在するさまざまな場所が、廃墟と化した状態で登場するそうです。
崩壊したニューヨークの街並みはこちらの動画でその片鱗が伺えると思います。
PVPエリア「ダークゾーン」の誕生に関連したストーリーも
本作品「ディビジョン(Tom Clancy’s The Division) 」の目玉コンテンツとしてPVP可能エリア「ダークゾーン」がありますが、こちらにも関連した背景ストーリーがあるようなのでご紹介。
残念ながら英語のみのトレイラーなのですが、ダークゾーンと呼ばれる事になる高濃度汚染地域を隔絶する為の壁があり、その誕生について触れた動画となっているようです。
当初はインフルエンザと見られていたウィルスの拡散を防ぐため、マンハッタンの中央に設けられた隔離地帯に感染者を集め、その後高い壁を築いた経緯に加え、最終的に都市のコントロールが失われたことからニューヨークに略奪と混沌が広がる様子描いた動画となっています。
いかがでしたでしょうか?かなり期待の高まるストーリーと動画だと思います。
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